残念ながら18NSJ熊本サテライト会場への参加を断念した我々でしたが、ジャンボリー自体の活動をやめたわけではありません。
8/7に長崎派遣隊は、18NSJ日本一プログラムに参加すべく集会を行いました。
題して「長崎チャレンジ2022」!!
ジャンボリーのためにつくったお揃いのシャツとキャップ、ネッカチーフを身にまとい、気持ちも一つになって全国のスカウト達を相手に三つの競技に挑んでいきました。
みな、派遣隊活動ができることを本当に心から喜んでくれて、みんなの目がキラキラ、キラキラと輝いていました。
少しでもたくさんの思い出を残してあげたくて、記録担当の指導者のシャッターを切る枚数もドンドン増えていきます。
挑戦するのは、 わが旗かざし 「班旗立て」、火を絶やすな「火起こし」、ジョン・ブラン「手旗信号リレー」の三つ。
公正なジャッジができるよう、ルールをよく読んで指導者たちも開催にあたります。
そして、いよいよ開始。
スカウトたちの笑顔と、輝く目はとても素晴らしいものでした。
三回の訓練キャンプを経て、スカウトたちは素晴らしい成長を見せてくれました。
シャッターを切る指導者も思わず涙ぐんでしまいました。
18NSJはまもなく終わりを迎えます。しかし、長崎派遣隊の活動はこれで終わりではありません。サテライト会場へ行けなかった悔しさを、無念を「長崎チャレンジ 第二弾」派遣隊最後のキャンプにありったけぶつけ、18NSJ長崎派遣隊の有終の美を飾りたいと思います。
